「White Phone」 利用規約

■ 第1章

第1条

「White Phone」とは古田和杜(以下、開発者)が製作・運営・管理するスマートフォン向けアプリケーション(以下、本アプリ)です。

第2条

本アプリは、本アプリ利用規約(以下、本規約)に従い、開発者が本アプリにより提供するサービス(以下、本サービス)を利用する全ての個人、法人、団体など(以下、利用者)に適用されます。

第3条

本サービスの利用者は、本規約を承諾し、遵守することを誓います。なお、本規約に同意いただけない場合には、本サービスを利用することができません。

第4条

個人情報の定義を以下に定めます。
    (1)個人情報とは、氏名、住所、生年月日、性別、職業、電話番号、メールアドレスのような個人を特定できるものをいいます。
         また、その情報のみでは特定の個人を識別できないが、他の情報と照合して個人を特定できる情報。

■ 第2章 プライバシーポリシー

第5条

個人情報の収集と利用
    (1) 開発者は、アプリ内専用の識別デバイスIDのみを収集します。それ以外の個人情報を一切収集しません。

開発者は、利用者情報(アプリ内専用の識別デバイスID)を以下の目的で利用します。

(1)利用者情報管理、通話機能の利用

(2)公告、メンテナンス、重要なお知らせなどのご案内

第6条

開発者は「プライバシーポリシー」に従い、個人情報を適切に保護し、個人情報を個人識別が可能な状態で第三者に提供しないものとします。ただし、次の各号記載の場合、個人情報を提供することができるものとします。

(1)利用者の同意が得られた場合

(2)集計および分析等により得られたものを、個人を識別または特定できない態様にて提携先等第三者に開示または提供する場合

(3)任意に利用者の同意を得た上で個人情報を開示または利用する場合

(4)裁判所の発する令状その他裁判所の決定、命令または法令に基づき開示する場合

(5)検察・警察・監督官庁からの適法・適式な手順により情報の照会があった場合

(6)プロバイダー責任法(正称:特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律)第4条に該当する請求があった場合

(7)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

(8)公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

(9)個人情報保護法その他の法令により認められた場合

■ 第3章 利用者

第7条

利用する場合、正しい情報を提供するものとします。また、利用者は本規約を遵守することを誓います。

第8条

次の禁止事項のいずれかに該当する場合、開発者の判断によって、事前に通知または催告なしに利用資格を取り消す、又は一時停止できるものとします。なお、開発者は、本項に基づき行った行為およびその結果に対して、一切の責任を負いません。

(1)18歳未満の者の本アプリの利用

(2)法令に違反する行為及び違反する行為を幇助・勧誘・強制・助長する行為

(3)本アプリのサーバーに過度の負担を及ぼす行為

(4)本アプリの運営を妨害する行為、開発者が不適切であると判断する行為

(5)利用者が他の利用者の本サービスを受ける権利を妨害した場合

(6)選挙の事前運動、選挙運動又はこれらに類似する行為、及び公職選挙法に抵触する行為

(7)他人の名誉、社会的信用、プライバシー、肖像権、パブリシティ権、著作権その他の知的財産権、その他の権利を侵害する行為(法令で定めたもの及び判例上認められたもの全てを含む)

(8)他の利用者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為

(9)差別につながる民族・宗教・人種・性別・年齢等に関する表現行為

(10)自殺、集団自殺、自傷、違法薬物使用、脱法薬物使用等を勧誘・誘発・助長するような行為

(11)詐欺、盗撮などの犯罪に結びつく行為

(12)性交及びわいせつな行為を目的とした出会い等を誘導する行為

(13)性的、わいせつ的、暴力的な表現行為、恐喝行為、その他過度の不快感を及ぼすおそれのある行為

(14)児童買春・ポルノ、無修正ビデオ動画のダウンロードサイト等へのリンク掲載

(15)開発者の許諾を得ない売買行為、オークション行為、金銭支払やその他の類似行為

(16)開発者の許諾を得ない商品の広告、宣伝を目的としたプロフィール内容の公開、その他スパムメール、チェーンメール等の勧誘を目的とする行為

(17)他人の名義、その他会社等の組織名を名乗ること等による、なりすまし行為

(18)公序良俗、一般常識に反する行為

(19)メールアドレス、電話番号、住所、学校名、会社名、SNSアカウント、その他個人情報やプライバシーに関係するものであると開発者が判断した場合

(20)指示に従わない場合

(21)開発者が本規約の規定に照らし合わせて、利用者として不適切であると認めた場合

(22)その他、開発者が利用資格を継続することに不適切と判断した場合

■ 第4章 利用者の責任・義務

第9条

利用者は本サービスの利用および本サービスを利用して行う行為およびその結果に対して、一切の責任を負うことになります。

第10条

利用者が公開するすべての情報に対する責任はその本人にあり、その情報に起因する問合せ、苦情等が起きた場合、本人が自己の責任と費用によって解決するものとします。開発者は一切の責任を負いません。

第11条

利用者は本サービスの利用に起因して、開発者に対して損害を与えた場合、その本人が自己の責任と費用によって損害を賠償するものとします。

第12条

1.利用者は本サービスの利用にあたって、以下各号の行為又はそのおそれがある行為を行ってはならないものとします。

(1)本サービスで使用されているソフトウェア、プログラム等に関し、逆アセンブル、逆コンパイル等で、ソースコードの解析、翻訳を行う行為

(2)本サービスの運営・管理を妨害する恐れのある行為

(3)開発者の注意・要請・命令等に従わない行為

(4)その他、開発者が合理的な理由に基づき不適切だと判断した行為

2.前項の場合において、開発者が何らかの損害を被った場合、利用者は開発者に対して損害の賠償をしなければならないものとします。

■ 第5章 利用料金

第13条

(1)本サービスの利用は月額750円の定額制(サブスクリプション)とします。

(2)本サービスのご利用には、パケット通信料が必要になります。


■ 第6章 White Phone通話サービス

第14条

(1)White Phone通話は本サービスにおいてのみ利用可能な通話機能です。

(2)White Phone通話サービスとは、通話帳リストから他ユーザを選択し、選択したユーザへ通知を行います。通知を受け取ったユーザーが応答すると、
    自動でお互いのWhite Phone専用の識別番号が作成されて、通話することができます。

(3)自動で作成された通話に必要な識別番号は、警察機関、海上保安機関、消防機関、その他機関への緊急通報手段を提供するものではありません。


■ 第7章 音楽・画像・映像等の情報に関する権利

第15条

(1)本サービスを利用して音楽・画像・映像の情報を投稿する利用者は、開発者に対し、当該音楽・画像・映像の情報が第三者の権利を侵害するものでないこと保証するものとします。万一、利用者が投稿した音楽・画像・映像が第三者の権利を侵害するなど第三者との間で何らかの紛争が発生した場合には、当該利用者の費用と責任において問題を解決するとともに、開発者に何等の損害を与えないものとします。

(2)本サービスを利用して投稿された音楽・画像・映像の情報の著作権その他一切の権利は、当該音楽・画像・映像を創作した利用者に帰属します。

(3)開発者は、利用者が投稿する音楽・画像・映像の情報を、本サービスの円滑な提供、開発者システムの構築、改良、メンテナンスに必要な範囲内で、使用及び改変することができるものとします。

(4)開発者が前項に定める形で音楽・画像・映像の情報を使用するにあたっては、情報の一部又は氏名表示を省略することができるものとします。

第16条

開発者は、次に掲げる場合には、音楽・画像・映像の情報の違法性・規約違反の有無に関わらず、関連する音楽・画像・映像の情報について、その全部もしくは一部の削除又は公開範囲の変更等の措置を行うことができるものとします。

(1)猥褻性があると開発者が判断した音楽・画像・映像の情報が投稿された場合。

(2)公的な機関又は専門家(国、地方公共団体、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律のガイドラインに規定された信頼性確認団体、インターネット・ホットライン、弁護士等を言います。)から、音楽・画像・映像の情報について、違法、公序良俗違反又は他人の権利を侵害する等の指摘・意見表明があった場合。

(3)音楽・画像・映像の情報について、第三者から権利主張があった場合。

(4)投稿された音楽・画像・映像の情報が第三者の著作権を侵害すると開発者が判断した場合。

■ 第8章 運営

第17条

1.開発者は以下の何れかが起こった場合には、利用者に事前に通知することなく、一時的に本サービスを中断することがあります。

(1)インターネット・本サービスのシステムの保守を定期的に又は緊急に行う場合

(2)火災、停電等によりインターネット・本サービスの提供ができなくなった場合

(3)地震、噴火、洪水、津波等の天災によりインターネット・本サービスの提供ができなくなった場合

(4)戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等によりインターネット・本サービスの提供ができなくなった場合

(5)その他、運用上或は技術上開発者がインターネット・本サービスの一時的な中断が必要と判断した場合

2.開発者は、前項各号の場合はもとより、それ以外の事由によりインターネット・本サービスの提供の遅延又は中断等が発生したとしても、これに起因する利用者又は他の第三者が被った損害について一切の責任をも負わないものとします。

第18条

1.利用者が、以下の何らかの項目に該当する場合、開発者は当該利用者に事前に何等通知又は催告することなく、除名処分と(し、又は本サービスの使用を一時停止)することができるものとします。

(1)入力されている情報の改竄を行った場合

(2)本サービスの運営を妨害した場合

(3)本規約の何れかに違反した場合

(4)開発者の名誉を著しく毀損した場合

(5)その他開発者が利用者として不適当と判断した場合

2.前項の場合、利用者は期限の利益を喪失し、当該時点で発生している利用料その他の債務等開発者に対して負担する債務の一切を一括して履行するものとします。

3.利用者が本条第1項各号の何れかに該当することで開発者が損害を被った場合、開発者は除名処分をするか否かに関わらず、被った損害の賠償を請求できるものとします。

■ 第9章 免責事項

第19条

開発者は、本サービスが一定の品質を保つよう努力しますが、本サービスの予測できない欠陥等に起因する損害や損失が発生した場合でも、一切の責任を負いません。

第20条

開発者は、本サービスの不正利用により利用者に損害が発生した場合でも、一切の責任を負いません。

第21条

開発者は、不正アクセスに起因する本サービス提供の中断、停止が発生しても、一切の責任を負わないものとします。

第22条

開発者は、本規約第3章に規定する利用者の責任・義務に違反した場合、当該原因で発生した損害に対して、一切の責任を負いません。


■ 第10章 知的財産権等

第23条

利用者は、本サービスを利用するにあたっては、利用者以外の第三者が有する著作権その他の知的財産権を尊重し、これを侵害しないよう十分に注意する必要があります。著作権その他の知的財産権を侵害した場合には、当該権利の権利者から、侵害の停止等を求める差止請求や損害賠償の請求をされることがあるだけでなく、刑事罰が課される場合があります。

第24条

本サービスに係る知的財産権その他の一切の権利は、開発者に対して当該知的財産権等の利用を許諾する第三者に帰属します。

■ 第11章 規約の改訂

第25条

本規約は、開発者の判断により、事前の予告なく利用者の許可を得ることなく本規約を改訂できるものとします。利用者は変更された時点での内容に同意しているものとみなされ、利用者はこれに同意します。

■ 第12章 問い合わせ先

myphone1application@gmail.com

附 則
本規約は2022年6月1日から有効とします。